研修講師の言霊
言霊と言うと、心霊的なイメージを受けるかもしれません。
しかし、ここでいう言霊は、そうではありません。
気(エネルギー)を言霊と言っています。
たとえば、ドラゴンボールで、孫悟空が、カメハメ波をするとき、両手にパワーが漲ってきます。
これが言霊です。
先週の土曜日、社内研修がありました。
そこでのことです。
土曜の時点では、当然テキストはできていて、後はそれを進めてゆけばよい。
と言うわけですが、そういう機械的な作業では、『社長の想い』が伝わらないのです。
機械的にいうとすれば、『不況の時代ですが、がんばりましょう。』となります。
研修を聞く方は、単に『ふ~ん。』という感じで、関心度は低くなります。
それでは、研修講師としては失格です。
社長の想いを、自分の想いを、熱く、熱く語る。
ことそうすると、言い方も、おのずと違ってきます。
『不況であることは事実。』
『だからできないのは理由にならない。』
『どうすればできるようになるのか。』
『それをみんなで考えてみよう!』
『誰がやる、ではなくて、ここにいるみんながやるのです。』
『そうしたら会社は絶対にうまく行きます。』
『もちろん、私もやります。一緒にがんばりましょう。』
...そして、研修が終わり、体の全エネルギーが放出されると、しばらく(数日)放心状態になります。
知識は、本を読めばいくらでも身につけることができます。
しかし、『何かにかける想い』は、本には書ききれない。
私の役割は、研修を通して、社長、常務の想いを具体的方法に転換し、それを伝えること。
受講生が、どこまで分かったのかを、模造紙にまとめ、発表すること。
これをすれば、何が分かって、何が分からないのかは、一目瞭然です。
そして、社長、常務にコメントを頂くことです。
こうして、経営層と、社員の橋渡しをすることが、私の役割なのです。























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